ライフブレンドでは、乳酸菌で腸内を整える“腸内リセット”をおススメしています。

腸内細菌叢(腸内フローラ)は、ちょっとしたストレス、食品添加物や抗生剤の薬や環境の変化によっても、バランスが崩れやすいものです。

ライフブレンドでは、腸内フローラのバランスを調えるために必要となる、良質なプロバイオティクスやバイオジェニックス、無添加にこだわった商品を取り扱っています。

あなたも微生物たちのチカラを借りて “腸内リセット”を始めてみませんか?

また、お客様から頂きましたご質問をQ&A形式でまとめました。

ご購入・摂取の際のご参考に、「腸内リセット」と合わせて、是非ご覧ください。

ライフブレンドがオススメする“腸内リセット”は、主に3ヶ月間かけて行います。

プロバイオティクスの乳酸菌「リセットフローラ」を、眠る前に毎日2~4カプセル(乳酸菌1~2兆個)を摂取して、ピンクの美しい腸内へ腸内リセットを促していきます。(※腸内リセットには個人差があります。)

便秘の方や腸内の代謝があまり感じられない方は、6~8カプセルほど(乳酸菌3~4兆個)を、多めに摂取していただくとより良く腸内リセットを促すことが期待できます。

初めの2週間ほどは、腸内フローラが変化をするため、排便が不安定になりがちですので、便秘をしたり下痢をしたり、真っ黒な便が出るなどの変化が起こりやすいです。真っ黒で硬い便が出る場合も、下痢の便が出る場合も、腸内の悪玉菌が多ければ多いほど、出やすい便となりますが、排便に変化が起こることは、腸内細菌のバランスが変化を起こしている証拠になりますので、予めご了承ください。

また、腸内細菌が腸内で活動しているという目安は、善玉菌が増えて来ればガスが発生してくるため、お腹の中でポコポコと腸が動くようになることです。なお、このときに出るガスは、ほとんど臭いがありません。逆に、臭いのキツいガスが出ているうちは、まだまだ腸内環境は悪玉菌が有利な状況ですので、しっかりと善玉菌が増えるまで、乳酸菌の摂取をつづけていただくと良いです。

初めのうちは、お腹の中で動きを感じるようになるまで、乳酸菌のカプセルの量を、多めに増やしながら、摂取することをオススメいたします。

また、乳酸菌の活動には、水分を必要としますので、しっかりと水分を補給しながら、腸内リセットを続けていただくことをおすすめいたします。(通常の大人の水分摂取量:女性 約2.5L、男性 3.7L)

乳酸菌は栄養素ではありませんので、摂取量を増やした場合も、多めに摂取していただいたからといって、栄養過多になることはございません。 安心してお召し上がりください。

腸内の腸内細菌は働きを終えて2~3日で寿命が尽きると、自然に便と共に体外へ排出されるため、腸内リセットは基本的に毎日行うことをオススメいたします。

また腸内フローラのバランスが整うには、3ヶ月程度を要します。

最低でも3ヶ月は、腸内リセットを続けていただくことをおすすめいたします。


リセットフローラの特徴

近年の腸内細菌の研究により、私たちの健康(腸内フローラ)に、乳酸菌が深く関わっていることが解ってきました。腸には200~1000種類以上の腸内細菌が棲んで腸内フローラを形成しています。

乳酸菌は生きて腸に届かないと役に立たないのでしょうか?

特別な乳酸菌はその菌体成分が小腸の絨毛の間にあるパイエル板という組織の中の細胞(M細胞と呼ばれます)から取り込まれ、その下にある免疫細胞を刺激し、活性化させる事が分かっています。

免疫細胞は全身の恒常性維持(からだの状態を一定に保つこと)に深く関わっており、FK-23にこの免疫細胞を刺激する働きがあるか調べた所、ある温度で加熱殺菌したFK-23に免疫細胞を強く刺激する働きがあることが確かめられました。

これはTNFという腸の免疫細胞の一種(マクロファージと呼ばれ、病原菌を貪食する細胞)が活性化した時に分泌されるタンパク質の量を測定して確かめられました。

様々な微生物をヒトの腸から分離して、どのような健康維持に関わるか調べたところ、ヒト由来のある乳酸菌が血中コレステロールと中性脂肪を低下させる働きを持つ事を確認しました。この特別な乳酸菌こそが、エンテロコッカス・フェカリスです。

様々な乳酸菌種とFK-23を比較し、その中で加熱処理をしたFK-23が最もこの免疫細胞を活性化する力が強い事を確認しました。特に上記の働きが強かった株に加熱処理を施して、加熱処理乳酸菌素材「FK-23」としました。

その後FK-23の持つ働きが次々と明らかになり、特許取得のもとになった免疫賦活、抗がん剤副作用軽減、感染防御、C型肝炎治療などの作用が確かめられています。またその他、腸内環境の改善や肺炎の抑制作用、アレルギー抑制作用、美容、血圧低下、抗酸化誘導能に至るまで今でも新たな作用が発見され続けているのです。

加熱処理をしたFK-23は善玉菌の優れたえさとなります。

FK-23は、もともとおなかの中に棲むいろいろな種類の善玉菌の良いえさになるため、腸内環境の改善に役立つことができるのです。

リセットフローラでは、ヒト由来の数ある乳酸菌の中でも、特に優れた働きをするFK-23菌を選び出しました。さまざまな特許(11個の取得実績)を持ち、数多くの論文や学会発表なども行われている注目のヒト由来の安心安全な乳酸菌なのです。

よくあるご質問(FAQ)

みなさまからよく寄せられるご質問にQ&A形式でお答えします!

ご購入の際のご参考にして頂ければ幸いです。

腸内リセットとは、何をするのですか?

本来、腸内の働きには腸内細菌が十分な数で揃い、腸内を常に発酵している健全な状態が望ましいのですが、現代は様々な要因で腸内にトラブルが起きやすく、また腸内細菌の数も減っている傾向にあるため、人のカラダにとって必要な腸内細菌の産生物質が足りないことや、腸内細菌叢の乱れから、体調不良を招きやすい面も考えられています。

腸内リセットでは、腸内細菌のバランスが乱れている腸内や体内の不調を調えるために、腸内の腸内細菌の有用菌(善玉菌である乳酸菌など)に良質なエサを与えることで、しっかりと腸内細菌の数を増やすことを促進する目的の腸内リセットをオススメしています。

リセットフローラの「腸内リセット方法」とは?

リセットフローラは、免疫力を高めることを促進したり、ご自身の腸内に存在している有用菌(乳酸菌など)を増やすことで、健全な腸内の働きや体の働きを目指していただける腸内リセットが期待できる乳酸菌です。

この乳酸菌はその菌体が小腸の絨毛の間にあるパイエル板という組織の中の細胞(M細胞と呼ばれます)から取り込まれ、その下にある免疫細胞を刺激し、活性化させる事が分かっています。
免疫細胞は全身の恒常性維持(からだの状態を一定に保つこと)に深く関わっており、リセットフローラに含まれるFK-23に、この免疫細胞を刺激する働きがあるかを調べた所、ある温度で加熱殺菌したFK-23に免疫細胞を強く刺激する働きがあることが確かめられました。

これはTNFという腸の免疫細胞の一種(マクロファージと呼ばれ、病原菌を貪食する細胞)が活性化した時に分泌されるタンパク質の量を測定して確かめられました。

加熱処理をしたFK-23は善玉菌の優れたえさとなります。

FK-23は、ヒトのおなかの中に棲む腸内細菌の良質なえさになるため、腸内環境の改善に役立つことができるのです。

(ほかに食物繊維なども、腸内細菌の良質なエサになります)

腸内環境を変えていくには、毎日の腸内リセットで、毎日一兆個以上の乳酸菌の摂取が望ましいといわれています。

リセットフローラは、2カプセルで一兆個の腸内細菌(乳酸菌の死菌)の摂取が可能です。

毎日、眠る前に2~4カプセルをお召し上がりいただくことで、寝ている間に免疫力や代謝を高めることや、腸内細菌(善玉菌などの有用菌)のエサとなり、有用菌を増やすことで、腸内細菌のバランスを整える健全な体づくりにお役立ていただけます。

リセットフローラは、飲んだり飲まなかったりするよりも、毎日の摂取が望ましいです。最低でも3か月の持続をおススメいたします。

また高脂肪食のお食事や、アルコール、食品添加物、抗生剤などで、腸内細菌叢(腸内フローラ)のバランスが崩れがちな場合も、食前食後にお召し上がりいただくなどして、腸内フローラのバランスを調えることにお役立ていただけます。

腸内リセットするにはどれだけ飲めばいいの?

腸内リセットとは、腸内の腸内細菌を一掃するケアのことではありません。

その真逆で、腸内に有用菌(乳酸菌など)を増やすことで、腸内環境のバランスを有用菌が優位な状態へと整えていくことを「腸内リセット」と呼んでいます。

腸内環境の腸内細菌のバランスは、有用菌(乳酸菌など)が増えることで、自然に腸内の害になる有害菌は減ることが分かっています。

有害菌が増えて、腸内バランスが悪くなっている場合は、腸内に有用菌(乳酸菌など)を増やすことで、自然と腸内バランスを整えることが期待できますので、乳酸菌を多めに摂取することをおススメいたします。

リセットフローラは、薬剤ではなく食品となりますので、腸内の状態に合わせて、多めに摂取いただいても、薬剤や栄養サプリメントのように、副作用や栄養過多を起こすことはありません。

腸内環境のバランスはおひとりおひとり様が違います。

日常生活の中で食生活や生活習慣も違うため、ご自身の腸内環境バランスに応じて、リセットフローラの摂取量を増やしたり減らしたりしながら、安心してお召し上がりいただけましたら幸甚です。

(研究上では、100粒摂取しても副作用やトラブルはないことが分かっていますので、ご自身に合う量を見つけていただきながら、お召し上がりいただけます。)

なお、スタート時の腸内リセットの摂取量と日数の目安は、1日に約6粒~10粒程度の摂取を、約2週間ほど続けていただくと良いです。

腸内環境のバランスが変化するには、最低でも2週間ほどかかります。

また、乳酸菌は水分を必要とします。

リセットフローラの摂取量を増やして腸内リセットを行う際には、たっぷりの水分摂取が必要になります。(成人の通常の水分摂取量は1日に約2リットル以上と言われています)同時に、水分摂取も心がけていただきながら、ご自身の腸内環境に合わせて、乳酸菌の摂取量を調整してお召し上がりください。